柔らかいレースのような葉っぱが魅力のトキワシノブ。

トキワシノブは常緑性のシダです。
一年を通して緑を楽しめるうえに丈夫なので、苔玉としての扱いも簡単。
苔玉初心者の方にオススメです♪
トキワシノブについてはこちらでもご紹介しています。

インテリアにあうお皿を探すのも楽しみのひとつです。

こちらは苔玉のみの販売となります。
陶器、ガラス、洋食器など・・・お好みのお皿に苔玉を飾ってみてはいかがでしょうか。
同じ苔玉でもお皿ひとつでガラッと雰囲気がかわるから季節ごとにお皿をかえてみてもいいですね。
楓オリジナルの苔玉にあうお皿の中からもお選びいただけます。

育て方・管理方法

【水やり】
苔の表面が乾いたら水の中にしばらく浸けて、苔玉の中まで水を浸透させます。
水に浸してブクブクと出る気泡が止まれば水やり完了の合図です。
苔玉に水をかけただけでは表面で水が流れ落ち、中まで浸透しないことがあるのでご注意下さい。

【置き場所】
日当りの良い窓辺に置きます。
真夏の直射日光は葉焼けを起こすのでレースのカーテン越しくらいがちょうどいいでしょう。
蒸れの原因にもなりますので時々窓を開けて風に当てて下さい。
詳しくは、「苔玉の育て方」のページをご覧ください。
→苔玉の育て方

【こんなときは】
葉っぱが茶色っぽくなる・・・トキワシノブは常緑性ですが、葉っぱは少しずつ生え変わります。
茶色くなった部分は取り除いて下さい。白い根っこのような根茎から新しい葉が出ます。
生まれたての葉はやわらかい茶色なので、間違えて切り落とさないようにお気をつけ下さい。